運命の人」と「宿命の人」の違い② / 宿命の赤い糸とは?
【宿命の赤い?糸❤️】
しゅく‐めい【宿命】 の解説
生まれる前の世から定まっている人間の運命。
運命の糸は赤いと思う。 でも宿命の糸は、、、違う色をしていると思う。
なんとなく笑 それは「宿命」という言葉の意味から
そんな風になんとなく。 多分、黒とか紺とかそんな感じの色だと思う。
さて、今日は昨日の続き?☝️ 髭男の宿命♫を聴きながら書いていますw
運命の人が自ら作るものだとしたら それに比べて 宿命の人は、
あなたが何をしなくても 必ず出会うひとと言えます。
宿命とは生まれる前から決まっていて 変わることのない事項なので
必ず出会います。 もう一度言います。 「必ず❣️出会います。」
その中には素敵な出会いもそうじゃない出会いも どちらも有ります✨
素敵な出会いが紺で、そうじゃないやつが黒! っていうイメージ。
遠目からみると、どちらが黒でどちらが紺なのか 一見分からない。
そんかふうに繋がれている。 生まれる前から繋がっている。
絶対に解けることのないガチガチに 繋がれた糸 何をしても絶対に切れることのない糸。
ロマンチックな文が書けるかと思っていたら なんだかホラーな展開になりそうですね。
でも、宿命の出会いは 本当にそんなものかもしれません。
出会いたくないのに出会ってしまう。 ということもあり得る訳ですから。
今から貴方の紺の糸(良き出会い)の 宿命の人が貴方と
どんな繋がりがあるのか 解説していきます☝️✨
今までに出会って来たひとが どの位置にいるかな?って考えながら 見ていってね。
宿命の出会いは 出会った瞬間に宿命であるという確信が 生まれるもの。
普通の出会いとは違います。 男女は関係ありません。
どちらでも、当てはまればそう!です。
ただ、異性間の「えにし」については 数ある宿命の出会いの中でも
特別なものであることが多いと言えます。
ひとはそれを 「宿命の赤い糸が繋がっている唯一のひと」と 解釈するのかもしれません。
でも、宿命の人は大体 複数人存在します。
☆愛のえにし☆ 心が張り裂けそうなくらい大好きなひとなのに、側に居ると何故か恐怖を感じてしまうひと。
→前世で貴方の夢を叶えてくれたひと。
貴方はその人に大きな恩を感じていて 御返しをしたいと思う心で再び繋がります。
でも恩返しは絶対しきれないけどね? ☆敬のえにし☆ 初対面で目が合ったときに、
何故か分からないけどその瞳に吸い込まれそうな感じがする相手。
→とても徳の高い人物で、貴方はそのひとの存在に常に助けられてきました。
その方の存在があることだけで、命を救われた瞬間が何度もあります。
そして感謝の想いを伝えられずに別れている可能性が高いので、今世では沢山御礼を伝えていきましょう。
☆姿のえにし☆ 初めましてなのに なんだか殺気を感じる!?と思うひと。
→元上司、もしくは上官。 自分よりも立場や位が上のひと。
教員、指揮官、国王、教祖様などなど。
貴方のダメなところを叱り、正しい道へと導いてくれます。
一見敵っぽく感じますが、良き宿命の相手、必要な紺の糸のひとです。
これを女性側が感じる場合には、相手はツインソウルである可能性も高いです。
☆重のえにし☆ 顔を見ているだけで、心が燃えたぎるように
奥底から熱い想いが湧き出てくるひと。
→その熱は何かに夢中になっているときの「情熱」の炎に近く感じます。
ひたすらに側にいたい、近付きたいと思う。
そのひとは前世での貴方の子供(身内)です。
短命であったり、戦場で生きることが多い魂であるため、
今世で出会ったら必ず悔いのないように過ごしてください。
☆響のえにし☆ 声を聴くだけで心が溶けそうになり、全身の力が抜け、とても楽になれる相手。
→とても近い感じがするのになかなか近づくことのできないひと。
孤独に生き、外界と交わらず暮らすひとが多い。
存在は知るのに、直接会うことは殆どないという非常に貴重な宿命の相手。
その人の奏でる音は、聴けば聴くほど魂が浄化されていく。
☆薫のえにし☆ なぜか分からないけれど、ものすごく強い嫉妬心を抱いてしまうひと。
→異性なのにも関わらず、 もしくは全くタイプの違う人間なのにも関わらず、取って変わりたいと思ってしまうくらい嫉妬に似たような想いを抱いてしまう相手。
前世で魂を分けたひとで、そのひとは自分の分身です。
魂は分け合うものなので、こんな存在のひともこの世には存在します。
出会ったら攻撃せず、仲良くなる努力をしましょう。
まだまだ有りますが とりあえず、この辺かな。
宿命の相手ってすごく沢山いるんですね って思いました??
「運命の相手」よりは 大分少ないと思うのですが☺️ 確かに結構居ますね☝️
運命の相手と違うのは 「出会う意味が存在していること」です。
そしてやらなければならないことが 課せられてること、ですね。
宿命の相手と結婚すると 波乱万丈な人生になりそう。
あまり見たことはないですが そういう方も世の中には いらっしゃいます。
運命のひとに引き継ぎ 宿命のひともなかなかのものでしょう?
自分の周りにいる方は 必ずどちらかに当てはまるので
ゆっくりと観察してみて下さい。
面白い気づきが沢山あると思います。
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